最近、ネットや商業施設などで紹介されているウォーターサーバー。
便利だから導入したいけど費用もかかりそうだし同棲生活には必要なのかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事でわかること
- 同棲生活にウォーターサーバーを導入するメリット・デメリット
- ウォーターサーバーの導入に向いているカップル
- 同棲生活にオススメのウォーターサーバー
ウォーターサーバー使用歴6年になりますが、季節関係なく温かい飲み物をよく飲むのでお湯を沸かさず温水がすぐ使用できるので便利すぎて手放せないです☕️
ウォーターサーバーの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください🌸
ウォーターサーバーとは
飲料水のボトルを専用の機械にセットしていつでも温水・冷水が飲むことができる便利な製品です。病院などで利用されているのは見かけたことがあるかもしれませんが最近では一般家庭でも利用者が増えてきています。サーバー自体は契約した会社からレンタルする形です。基本的には契約した会社から直接水を購入して自宅に配送してもらう事になります。
サーバーのレンタル料は無料であることがほとんどです。
同棲生活でウォーターサーバーを導入するメリット
同棲生活でウォーターサーバーを導入するメリット
- 飲料水の買い出しに行かなくて済む
- 冷水、温水がすぐ使用できる
- 天然水を料理にも活用できる
- 災害時の備蓄水になる
- こまめな水分補給が習慣付く
飲料水の買い出しに行かなくて済む
飲料水の買い出しはまとめ買いすると重たいですし、まとめ買いを避けるとこまめに買い出しに行かなくてはならなくてとても手間がかかります。ウォーターサーバーを導入すれば、お水は定期的に自宅まで届きますし手間が省けます。
ウォーターサーバーを導入する前はスーパーでケースで購入して重たい水を毎回買いに行くのが手間でしたが、導入後は買いに行く手間も省けて生活が楽になりました😌
冷水・温水がすぐ使用できる
季節ごとに使用状況は変わるとは思いますが夏場暑い中、帰宅して冷蔵庫で飲み物を冷やすのを忘れてしまった‥、冬場寒い中帰宅して温かい飲み物が飲みたいけどまずお湯を沸かさなきゃ‥ということがウォーターサーバーを導入することによって解消できます。
赤ちゃんのミルクを作るのにわざわざお湯を沸かしたりしなくてもいいので子育て中のママさん、パパさん、また今後家族が増える予定がある同棲カップルにもオススメです!
夜食にカップ麺が食べたいな〜って時もウォーターサーバーがあればすぐできますよ👏🏻
また美容や健康のために毎朝白湯を飲む方もいるかと思いますが、朝は何かと忙しいのでお湯を沸かさず白湯を飲めますし腸活にもにもなりますのでお水をよく飲む人ほどウォーターサーバーのメリットを感じられます。
家事や育児の時短にもつながりますので共働きで毎日忙しいご家庭にもあると便利です。
冷水・温水がすぐ使えるのは本当に便利で助かっています。
時間がない朝や仕事終わりに温かい飲み物がすぐ飲めるのは嬉しい‥😭✨
天然水を料理にも活用できる
水道水でも美味しい料理は作れますが、お水にもこだわりがある方は天然水を料理にも活用できますのでオススメです!家事の時短にも繋がります。
災害時の備蓄水にもなる
地震や災害で断水や停電になっても電源不要で注水できるものもあります。災害時に備えてペットボトルの飲料水を何本も蓄えておくと置き場所にも困りますし、定期的にサーバーのボトルが届くので常に新しいものをストックすることが可能です。
こまめな水分補給が習慣付く
普段から意識して水を飲む人もそうでない人もウォーターサーバーを導入することによって便利になり、こまめに水分補給をする習慣が身につくようになります。
こまめな水分補給が習慣付くと熱中症や脱水症状の予防にもなりますよ〜😌
同棲生活でウォーターサーバーを導入するデメリット
同棲生活でウォーターサーバーを導入するデメリット
- 費用がかかる
- ボトル交換が大変
- ウォータサーサーバーの設置場所の確保
費用がかかる
ペットボトルの水を購入するより費用はかかります。2Lのペットボトルだと1本あたり大体100円前後で購入できますよね。なので24Lに換算すると1,300〜1,800円程度。通販やスーパーでケースでまとめ買いすると節約にはなります。会社にもよりますが、サーバーのボトル費用は1セット12L×2本で3,500〜4,000円程度かかります。大体2,000〜2,500円程度高くなることを理解しておきましょう。費用だけで見ると導入することによってボトル代、配送料、サーバーレンタル料、電気代など負担は大きいですが便利になる事によってストレスなく生活できるようになります。
2Lのペットボトルを買い出しに行かなくて済むのが本当に助かる‥😭✨
ボトル交換が大変
ボトル交換の方法は契約した会社によって異なりますがボトルをサーバーの上まで持ち上げなくてはならないものもありますので重労働です。最近は卓上タイプのサーバーや小型軽量ボトル、下置きボトルもありますので生活スタイルに合ったものを見つけることによってボトル交換の負担を軽減出来ます。
下置きボトルや小型軽量ボトルは高齢者やお子さんでも交換がしやすいので家族構成に合わせて選べるのが魅力的✨
ウォーターサーバーの設置場所の確保
サーバー本体と毎月届くボトルの置き場所はある程度のスペースが必要になります。部屋の状況や間取りによってはウォーターサーバーを設置したことによって圧迫感が出たり生活しづらくなる場合があるので導入を検討している方は設置場所を確保してから契約することをオススメします。
ウォーターサーバーがオススメの同棲カップル
ウォーターサーバーがオススメの同棲カップル
- 水をよく飲む
- 家にいる時間が長い
- 共働きカップル
水をよく飲む
毎朝、白湯やコーヒーを飲む習慣がある、健康のため運動しているなど普段から水を飲む機会が多い人にオススメです。健康や美容を意識している人は美味しいお水が簡単に飲めるのでウォーターサーバーを導入するメリットを感じられると思います。
各家庭、生活状況によっても使用量は異なりますが、私たちは24Lを3週間で消費しますので3週間に1度12L×2本の1セットを定期配送してもらっています!
家に居る時間が長い
在宅ワークなどで自宅にいる時間が長い場合は必然的に水を飲む量も増えますよね。ウォーターサーバーを導入すれば毎回飲料水の買い出しに行く手間も省けますし、お水を定期的に自宅に配送してもらえるのでお家で過ごすことが多い人にオススメです!
休日もお家で過ごすことが多いご家庭にもオススメです♪
共働きカップル
共働きだと仕事から帰ってきてからの家事は少しでも時短したいですよね。ウォーターサーバーを導入すればお湯を沸かしたりする時間も短縮できます!忙しい平日の夜、少しでも負担を減らせますよ〜😉
仕事終わりの平日の夜は少しでも負担を減らしてのんびり過ごしたいですよね🥹
ウォーターサーバーをオススメしない同棲カップル
ウォーターサーバーをオススメしない同棲カップル
- 水をあまり飲まない
- ウォーターサーバーの設置場所の確保が出来ない
- 費用をあまりかけたくない
水をあまり飲まない
そもそも飲料水を普段からあまり飲まない方はウォーターサーバーを導入するメリットは感じられないかもしれません。また飲料水は水道水でも不満はない方も同様だと思います。
ウォーターサーバーの設置場所の確保が出来ない
ウォーターサーバーを設置するにはある程度のスペースが必要です。部屋によってはサーバー本体と交換ボトルを置くスペースを確保できない場合もあります。
最近は卓上タイプの機種もありますのでお部屋にスペースがなくてもダイニングテーブルやキッチンの上に置くことも可能です♪
費用をあまりかけたくない
初期費用、毎月のボトル代、電気代など費用面では負担がかかりますので自炊をしたり飲料水をあまり飲まない方はメリットを感じられないかもしれません。
初期費用は契約会社によっても異なりますし、エコモード機能がついている機種もありますので毎月の電気代も抑えられますよ〜!
ウォーターサーバーを導入する際の注意点・選び方
ウォーターサーバーを導入する際の注意点・選び方
- 購入ノルマの有無
- 配送方法
- 契約期間の確認
- ウォーターサーバーを導入時の費用
- ボトル交換のしやすさ
購入ノルマの有無
会社によっては購入ノルマがあります。必ず事前に確認しましょう。
また購入本数の変更が可能かどうかも重要です。仕事柄、出張が多く家に居る時間が少ない方は使用量や頻度も少なく購入ノルマがあると使い切る前にボトルが届いて置き場所にも困りますし費用もかかってしまいます。
お水が使い切れず余ってしまっている場合は無料で定期配送を休止できたりする会社もあります。
配送方法
ライフスタイルに合った配送をしてもらえるか確認しましょう。配送日時の指定、変更、再配達が可能な会社だと負担が少なくなります。会社によっては曜日や時間変更、配達業者の変更に融通が効かない場合もありますで注意が必要です。
置き配だと衛生面や仕事の都合で受取までに時間を要する場合は盗難が気になりますよね。
自分たちのライフスタイルに合わせて配送方法に融通が効く会社と契約しましょう。
契約期間の確認
会社によっては契約期間がありますので契約前に必ず確認しましょう。契約プランによっては契約期間中の解約は解約手数料が発生する場合があります。
ウォーターサーバー導入時の費用
ウォーターサーバー導入時の費用
- ボトル代
- 電気代
- サーバーレンタル料
- 配送代
- メンテナンス代
ボトル代
使用頻度や用途、量にもよりますが二人暮らしですと毎月24L〜30L前後を消費します。会社によって異なりますが24Lで大体3,500円〜4,000円程度になります。
電気代
ウォーターサーバーを導入すると電気代がかかります。サーバーの機種によって異なりますが月々1,000円前後です。
省エネ機能やエコモード機能がついた機種もあるので電気代を抑えることができるようになってきています。
サーバーレンタル料
サーバーによっても異なりますが、月に500〜1,000円程度です。最近は一部サーバーを除いて基本的には無料の場合がほとんどです。
最近のウォーターサーバーはオシャレなものが増えてきていますのでインテリアとしても活用できますよ☺︎お部屋の雰囲気に合ったサーバーを設置することでオシャレなインテリア家電になります♪
配送代
配送料は無料の場合がほとんどですが、北海道、沖縄、離島などの一部地域によっては送料がかかってしまうこともありますので事前に確認しましょう。また契約会社によっては自社で配送を行なっていて配送日時の融通が効かなかったり、配送業者を変更するとなると別途配送料がかかる会社もありますので注意が必要です。
配送日時の指定ができないのは受け取り自体がストレスになってしまいますので契約前に要チェックです!
メンテナンス代
基本的にはメンテナンス不要なサーバーが多いです。2〜3年に1度サーバー本体を交換などメンテナンス内容は会社によって異なりますので確認しましょう。最近では内部メンテナンス不要のサーバーも登場しています。内部メンテナンス機能がついたサーバーでも毎日新鮮で安全なお水を飲むためには日々の定期的なお手入れが必要です。
温水・冷水コックの出水口や周辺、水の受け皿、ボトルの差し込み口周辺は定期的なお手入れが必要です。
ボトル交換のしやすさ
毎回、ボトル交換をするのは結構な重労働です。慣れていないと腰を痛めてしまうこともあります。最近はサーバー上まで持ち上げるタイプではなく女性やお子さんでも簡単にボトル交換が可能なボトル下置きタイプのサーバーも登場していますので家族構成によって最適なサーバーを選びましょう!
同棲生活にオススメのウォーターサーバー
オススメポイント
- ライフスタイルに合わせて選べる機種が豊富
- お水の追加注文は専用アプリでいつでも出来る
- お水の購入で貯まったポイントは厳選商品を扱う専用通販サイトでお買い物できる
- 7Lの小型軽量ボトルもある
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まとめ
今回は同棲生活でウォーターサーバーを導入するメリット・デメリットについて解説しました。初期費用や毎月の電気代やボトル代などお金はかかりますがその分便利になり負担が軽減するので生活しやすくなります。上記で紹介しましたプレミアムウォーターはサーバーの機種も豊富なので家族構成に合ったサーバーを探してみてはいかがでしょうか。また専用アプリでいつでも追加注文が可能な点が魅力的です。
ご自身のライフスタイルに合ったウォーターサーバーの導入をぜひ検討してみてくださいね☺️